講演会

能レクチャーデモンストレーション 5月17日(火)

Posted on01 May 2016
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18時30分 演劇、音楽そして舞踊の総合芸術である能は、今から約650年前に生まれた世界最古の古典演劇として、2003年にユネスコ無形文化遺産に指定されています。今般、観世流シテ方・観世喜正氏、一噌流笛方・一噌幸弘氏をはじめとする演者による能レクチャー・デモンストレーションを開催いたします。分かりやすい解説付きで能の魅力をお楽しみください。 ■子供向け 能ワークショップ 5月17日(火)16時30分(要予約) 11歳から13歳のお子様を対象にして、能楽師によるワークショップを開催します。 なお、付き添いの大人の方にもワークショップの様子を会場にてご観覧いただけます。 ★お申込みは文化会館まで、お電話にて承ります。 tel. 06 3224794/54 photo: KNOW-NOH

日本文学に関する国際シンポジウム 「まるごとの日本文学‐そのルーツから花咲く枝の端々まで」 5月12日(木)、13日(金)

Posted on25 Apr 2016
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5月12日(木)10:30~ ローマ大学サピエンツァ大講堂(アウラ・マーニャ)※要事前予約 5月13日(金)10:00~ ローマ日本文化会館ホール 5月12日(木)10:30より、ローマ大学サピエンツァの大講堂で、国際交流基金主催による日本文学に関するシンポジウムが開催されます。日本からの特別ゲストは、「グランド・フィナーレ」で芥川賞受賞、「シンセミア」や「ニッポニア・ニッポン」を始め、数々の文学賞を受賞した気鋭の作家、阿部和重氏。「インディヴィジュアル・プロジェクション」がイタリア語に、「シンセミア」がフランス語に翻訳され、ヨーロッパでも人気のある作家です。今回はイタリア語に翻訳したジャンルカ・コーチ氏との対談の形で、日本の現代文学のエネルギーについて語っていただく予定です。 シンポジウムが行われるローマ大学の大講堂は、20世紀初頭の先端的画家、マリオ・シローニのフレスコ画でも知られています。芸術と科学のイタリアを表現した壮麗なフレスコ画を背景に、展開される日本文学の縦横無尽の議論に、ぜひご参加ください。 12日の午後及びローマ日本文化会館で開催される翌13日のセッションは、イタリア国内のほか、英国・フランス・ドイツ・ポーランド・スペインからそれぞれ日本文学の研究者がパネリストとして参加し、英語で実施される予定です。 ※5月12日のシンポジウムは、完全事前予約制です。詳細は info@jfroma.itまでお問い合わせください。 なお、このシンポジウムには当初、ドナルド・キーン先生もご出席くださる予定でしたが、ご都合により、今回はヴィデオメッセージの形でのご参加ということになりましたので、ご了承ください。 12日のローマ大学におけるシンポジウムは5月10日12時をもって受付終了となりました。なおご予約いただいた方には、5月10日に予約完了メールをお送りいたしましたので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。13日の日本文化会館におけるシンポジウムは予約不要、入場無料です。(席数に限りあり) 主催:国際交流基金ローマ日本文化会館、ローマ大学サピエンツァ 協力:伊日研究学会、在イタリア日本国大使館 プログラム 共催:  foto: ©Junichiroh Kibe

講演会「マンガ・北斎・漫画」 3月17日(木) 

Posted on25 Feb 2016
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18:30開演 「マンガ・北斎・漫画展」の監修者であるジャクリーヌ・ベルント氏(京都精華大学教授)が、本展の企画意図ならびに制作過程について、これまでに漫画をテーマとして扱った過去の国際交流基金巡回展についても振り返りながら、文化史とマンガ研究との両局面からお話します。 http://kyoto-seika.academia.edu/JaquelineBerndt

デジタル時代における福島と非常時のコミュニケーション:理性と感情のはざまで 3月11日(金)

Posted on22 Feb 2016
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18:30より SNS、インターネットなどのデジタル・コミュニケーションが高度に発達した現代、3.11と福島を人々はどのようにとらえ、どのように影響を受け ているか。ミラノ大学が中心となって、社会学やメディア論等、さまざまな視点から論じるシンポジウムです。講演者はステファノ・マリア・イアクス教授(ミ ラノ大学)、ティツィアーナ・カルピ研究員(ミラノ大学)、海後宗男准教授(筑波大学)、田中優子准教授(名古屋工業大学)。 共催:ミラノ大学 菱田雄介写真展  2016年3月10日(木)、11日(金) 関連企画として、講堂前フォワイエにて、ジャーナリストの菱田雄介氏の展覧会を開催いたします。当企画は震災復興支援イベント「TOHOKU DAY 2016 in Roma」(13日)にて開催される写真展「2011年63月」をもとに構成された小規模展覧会で、「ローマから東北を応援する会」様のご協力により開催させていただきます。 ※写真展『2011年63月』の36点のうち、10点の作品を抜粋した展覧会です (c)Yusuke Hishida

日本古代における男を求婚する女 2016年2月26日(木)

Posted on30 Jan 2016
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国際交流基金日本研究フェロー・フォローアップ講演会「日本古代における男を求婚する女」 2016年2月26日(木) 18:30より カロリーナ・ネグリ准教授(ヴェネツィア大学 カ・フォスカリ) 奈良時代から平安時代にかけての古典文学における、女性と男性の関係性、とりわけこれらの時代に見られた、和歌を意中の男性に送るという女性の能動的な働きかけについて考察を加えます。恋人の訪問を待つ受動的な日本女性のイメージと同時に存在していた、男女関係において積極的に行動する女性たちにスポットを当てた講演会です。ヴェネツィア大学の若手研究者(アレックス・リッツァルテッロ、ロミーナ・マナリン)にも発表いただきます。

70年の平和:日本と戦争の記憶 2016年2月9日(火)

Posted on12 Jan 2016
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国際交流基金日本研究フェロー・フォローアップ講演会 「70年の平和:日本と戦争の記憶」 ステファノ・ロマニョーリ博士研究員(ローマ大学ラ・サピエンツァ) 2月9日(火)18:30より 1945年8月15日に終戦を迎え、「戦後」と呼ばれる復興と経済成長の時代を経験した日本。この70年間、戦争の記憶は国家と国民に対し様々な影響をもたらしてきました。本講演会ではこの点について、特に文学、映画、絵画の分野において考察します。 写真: 藤田嗣治 「サイパン島同胞臣節をまっとうす」

お寺ごはん 2016年1月25日(月)

Posted on13 Dec 2015
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講演会「お寺ごはん」 1月25日(月) 18:30 若者向け活動の展開等を活発に行っている、超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」創設メンバーであり、精進料理に関する翻訳書等もある、浄土真宗東本願寺派緑泉寺、青江覚峰住職による精進料理を含む和食と食文化に関する講演会です。 イタリアでは「La cucina del monaco buddhista」(邦題「お寺ごはん」/Vallardi、2014年)が出版され、話題を呼びました。精進料理は肉や魚のほか、にんにく、たまねぎを使わずに調理されるため、低カロリーかつ健康的で、体内浄化作用があります。健康面だけではなく、数々のレパートリーをもつ精進料理は繊細な味わいにあふれ、我々の舌と心をやさしく満たしてくれます。 本講演会では、「和食とはなにか」というテーマから、精進料理の歴史や種類、食に対する日本人の価値観などを中心にお話いただきます。 ローマの後、ロンドン(1月27日)、マドリード(1月30日)、リスボン(1月31日)、バルセロナ(2月2日)の欧州各地を巡回講演いたします。 ●青江覚峰 1977年東京生まれ。浄土真宗東本願寺派緑泉寺住職。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。料理僧として料理、食育に取り組む。日本初・ お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」創設メンバー。著書に『お寺ごはん』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ほとけごはん』(中公新書ラクレ)などがある。

日本庭園の倫理と美学 2016年11月3日(火)

Posted on12 Oct 2015
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日本庭園の倫理と美学 11月3日(火)18:30 文化会館の日本庭園の再オープンに際し、日本庭園の文化と技術の普及活動に取り組む造園家の霧島宏海氏を迎え、日本庭園の歴史、構成要素のもつ意味、鑑賞のポイントなどをご紹介いただきます。 日本庭園のもつ視覚的な美しさ、そして精神性について理解を深めることで、庭園の鑑賞がより味わい深いものとなることでしょう。 講師:霧島宏海 13歳の頃より、両親が生業とする庭師の仕事に携わり、相原高等学校環境土木科・造園コースを卒業後、国土建設学院造園緑地工学科を卒業、20歳から庭師の修行に入る。神奈川県を中心とする数々の日本庭園の造園を手がけ、日本庭園協会神奈川県支部役員に歴代最年少で就任、神奈川県の若手庭師集団「庭盛会」を発足させるなど、日本庭園文化の普及に意欲的に取り組む。 また、オーストラリア、イタリア等で現地の造園家を対象とするシンポジウムやワークショップを開催している。

狂言レクチャー・デモンストレーション 2015年6月18日(木)

Posted on07 May 2015
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狂言レクチャー・デモンストレーション 6月18日(木)18:30より 日本ろう者劇団欧州公演2015ツアーの一環としてローマを訪れる三宅狂言会(和泉流)による、狂言の歴史・魅力を紹介するレクチャー・デモンストレーションを実施します。 狂言の成立から世界無形文化遺産として認定されるまでの歴史や舞台や形式上の特徴をご紹介するほか、能舞台の上に場面を設定していく『道行』、効果音を言葉で表現する『擬音』などの狂言独自の工夫、技法を、実演を交えてわかりやすく説明して頂きます。また、自己紹介である『名乗り』や、その他の台詞を会場の皆様で発声していただくワークショップを予定しております。 レクチャーの最後には、代々の狂言師の家に生まれごく幼少から舞台に立ち、現在に至るまで狂言師として活躍する三宅近成氏に、その 長きにわたる経験に基づき、狂言の世界の魅力についてお話しいただきます。 監修: 三宅狂言会(和泉流)