公演

coba special concert in Rome 2017年10月5日(木)

Posted on15 Sep 2017
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2017年10月5日(木)19時開演 昨年、その革新的な演奏でローマを沸かせたアコーディオニスト・作曲家のcobaが、この秋、彼のバンドを引き連れてローマ日本文化会館に帰ってきます。今やアコーディオンの改革者として世界に名を馳せるcoba。唯一無二のサウンドと技術でアコーディオンという楽器をメインストリームへと導いたことへの称賛をこめて、ローマでの公演後はアコーディオンの聖地と言われるカステルフィダルド市で名誉市民賞を受賞、記念コンサート(10月7日)が開催されます。 18歳で留学したcobaにとって音楽活動のルーツでもあるイタリアで、今年もとびきり情熱的なライブを繰り広げます。 coba アコーディオニスト・作曲家 数々の国際コンクールで優勝。以来、ヨーロッパ各国でのCDリリース、チャート1位獲得など、”coba”の名前と音楽は国境を越え世界の音楽シーンに影響を与え続けている。20年以上にわたり恒例化しているヨーロッパツアー、更にはアイスランド出身の歌姫ビョークのオファーによるワールドツアー参加など、今や日本を代表するアーティストとしてその名を世界に轟かせている。常にハイクオリティなサウンドを追究したその作品は国内外に高い評価を得る。アコーディオンのイメージをポップミュージックの世界で大きく変えたその音楽は今や”coba”というひとつの音楽ジャンルになったとも言われる。バンクーバーオリンピックの男子フィギュアスケートにて、coba の「eye」でプログラムに臨んだ高橋大輔がメダルを獲得し、またロンドンオリンピックでは体操の寺本明日香選手が「時の扉」を使用。冬夏2シーズンに渡り、cobaの楽曲が世界の舞台で金字塔を打ち立てた。また、今日までプロデュースしてきた映画、舞台、テレビ、CM音楽は500作品を超える。その他演奏家やオーケストラへの委嘱作品を手がけるなど、作曲家としても多くの作品を生み出している。2016年11月にはデビュー25周年を迎え、12月21日、通算37枚目となるアルバム「coba?」をリリースし、全国ツアー「coba tour 2017 25周年記念」を開催。来る10月7日、アコーディオンの聖地と言われるイタリア・カステルフィダルド市にて名誉市民賞授賞。 伊丹雅博:Guitar 1955年東京都出身 1974年~自己のグループでLive活動開始 後、Studioミュージシャンとして様々な歌手のサポート。 ギターの他、数々の民族楽器などでレコーディング、CM音楽作曲&アレンジに携わる。アコーディオニスとのcobaとは1990年に出会い数十枚のcobaのCDに参加と同時にイタリア、フランス、ベルギー、イギリスなどのツアーにも参加。 2001年ソロアルバム「a deux」リリース。 1993年~2003年に東京Popsオーケストラメンバーとして国連総会議場及びN.Yカーネギーホールでのコンサートに参加。 2003年ベルリンJazz Fesに出演。 2004年ルチアーノ・パバロッティ『ワールドツアーファイナルコンサート』東京公演に参加。 2010年8月 Steve WhippleとのDuoアルバム『A Day In...
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GAIACUATRO(ガイアクアトロ)公演 2017年11月14日

Posted on12 Sep 2017
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『GAIA CUATRO』感動の音空間 11月14日(火)19:00開演 日本のジャズ・フュージョン界を代表するヴァイオリニストの金子飛鳥を中心に、ヤヒロトモヒロ(パーカッション)、ヘラルド・ディ・ヒウスト(ピアノ)、カルロス‘エル テーロ’ブスキーニ(ベース)といずれも世界的に高い評価を受けるプレイヤーが一同に会し、生命力と躍動感溢れる音楽を奏でます。ジャズ、クラシック、ラテンミュージック…ひとつの枠に収まらない彼らの音楽は、「ガイア・ミュージック」と呼ばれ、多くのファンの心を掴んで離しません。 GAIA CUATRO 2003年パリ日本文化会館に共演したことがきっかけで、2004年日本ツアー中に結成された日本人2名とアルゼンチン人2名の日亜混成バンド「ガイアクアトロ」作品:「GAIA」(2005年日本)、「UDIN」(2007年日本、イタリア)、「haruka」(2010年イタリア)、「VISIONS」(2011年イタリア)2014年11月在ルクセンブルク日本大使館、在ベルギー日本大使館に招かれる。 2015年「KAZE~風」をイタリアにて発表する。 金子飛鳥(ヴァイオリン・ヴォーカル) ヘラルド・ディ・ヒウスト(ピアノ) カルロス・エル テロ・ブスキ-ニ(ベース) ヤヒロトモヒロ(パーカッション) Mizuho (GAIA CUATRO meets AURORA DANCE) 金子飛鳥 vl,vo  http://askakaneko.com  4歳からヴァイオリン、ピアノ、作曲を始める。幼い頃は抽象画家である母に連れられ自然の中で声を出しヴァイオリンを自由に弾いて育った。高校在学中よりプロ活動を開始、東京芸術大学でクラシックを学ぶ傍ら、自己の音楽を追求する。以来数々の国内外アーティストとの共演、10年間に渡るアジア各国の民族音楽家との共同プロジェクト「Asian Fantasy」の中核も担った。「金子飛鳥Acoustic...
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『寶船』阿波踊りパフォーマンス 2017年11月7日(火)

Posted on25 Aug 2017
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『寶船』阿波踊りパフォーマンス 11月7日(火)19:00開演 「踊り出したら、命懸け」を合言葉にパリのJAPAN EXPOへの連続出演やNYでの単独公演など、世界中でパフォーマンスを繰り広げている、日本初のプロ阿波踊り集団『寶船』がローマにやってきます。400年の伝統を誇る日本の阿波踊りの伝統を引き継ぎ、進化を続ける5人のプロメンバーが、熱く激しく、楽しい踊りで会場を魅了します。 11月4日(土)、5日(日) LUCCA COMICS(ルッカコミックス)にて公演 OFFICIAL HP フライヤーをPDFで表示する ■寶船(たからぶね) 1995年、阿波踊りの本場・徳島県出身の連長が主宰となり、東京都で発足。阿波踊りを主軸に、新たな日本芸能の可能性に挑む阿波踊りエンターテイメント集団。 2012年に法人化し、日本唯一のプロ阿波踊りグループとなる。2014年に初の世界ツアーを実現し、以後年間約250ステージをこなすまでに成長。 世界最大の日本の祭典「Japan Expo in Paris」へ4年連続出演、NYでの単独公演など、わずか4年間で世界18都市へ活動を展開。2017年は世界8カ国13都市で公演。 2014年12月、日本PRのCM『日本の若さが世界を変える』に出演し、「my Japan Award 2014」 にて《箭内道彦賞》を受賞。フジテレビ「にじいろジーン」や、日本テレビ「ネプ&イモトの世界番付」、テレビ東京「YOUは何しに日本へ」などテレビにも多数出演。また今年2017年には、アサヒ『三ツ矢サイダー』のCMに抜擢され、長澤まさみ、ビートたけし、ディーン・フジオカと並び出演。現在、オンエア中。 国内でも、「すごい豆まき」や「ダボス会議アフターパーティー」、「もしもしにっぽん FESTIVAL」「泡フェス」「TEDxUTokyo」など話題のイベントに出演し、会場を熱狂させた。最近では、日本を代表するDJであるDAISHI DANCEとスペシャルユニットを組むなど、他分野とのコラボレーションも精力的に行っている。  

山村流 舞と地唄 大阪の伝統芸能 2017年10月24日

Posted on21 Aug 2017
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レクチャーデモンストレーション 10月24日(火) 19:00開演 舞: 山村若隼紀  地唄: 菊央雄司 紹介・解説: Bonaventura Ruperti教授 (ヴェネツィア大学カ・フォスカリ) 共催:ヴェネツィア大学カ・フォスカリ その他のツアー日程: 10月22日> ボローニャ (ソッフィッタ劇場) 10月25,26,27日> ヴェネツィア (ヴェネツィア大学、ヴェネツィア東洋美術館) 10月30日> ヴェネツィア (ゴルドーニ劇場) 京阪神で座敷の舞として生まれた上方舞。中でも山村流は、「大阪の舞は山村か、山村は大阪の舞か」と言われ、その繊細で優雅な舞は地唄と共に高く評価されています。山村若隼紀と地唄の菊央雄司による公演を、ボナベントゥーラ・ルペルティ(ヴェネツィア大学 カ・フォスカリ教授)の解説でお楽しみ下さい。共催:ヴェネツィア大学 カ・フォスカリ

日本バチカン外交樹立75周年記念 バチカン勧進能

Posted on14 Jun 2017
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<在バチカン日本国大使館からのお知らせ> 日本バチカン外交樹立75周年記念 バチカン勧進能 (2017年6月23日(金)19時,6月24日(土)17時) 2017年6月 在バチカン日本国大使館 日本バチカン国交樹立75周年を記念する事業の一つとして,今般,日本の伝統芸能「能楽」を代表する流派のひとつである「宝生流」が「金剛流」と合同で,在バチカン日本国大使館と共催の下,6月23日及び24日にカンチェレリア宮殿にて能楽公演を開催することとなりました。 詳しくはリンクのちらしをご参照ください。 日時 2017年6月23日(金)19時(18時開場) 2017年6月24日(土)17時(16時開場) 場所 カンチェレリア宮殿 Piazza della Cancelleria 1 00186, Roma   公演プログラム(23日と24日はプログラム内容が一部異なりますので、ご注意下さい): *23日/24日(共通) 能「翁」 *23日のみ 能「羽衣」 *24日のみ 復曲能「復活のキリスト」  ...
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クオーレ・ド・オペラ:レクチャー&コンサート 2017年6月27日(火)

Posted on09 May 2017
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クオーレ・ド・オペラ:レクチャー&コンサート  2017年6月27日(火) 19時開演 イタリア・オペラの本質にあるドラマ性・演劇性を重視した新しい形のオペラ上演を目指し、世界的な活躍を期待される日本の実力ある若手歌手を起用、上演するプロジェクト「クオーレ・ド・オペラ」。当プロジェクトで活躍する声楽家の内田智子氏、工藤和真氏によるオペラ・アリアのコンサート、及びプロジェクト顧問である静岡文化芸術大学高田和文理事・副学長による「日本におけるオペラ受容とオペラ活動の現状」に関するレクチャーを開催します。オペラ愛好家の方も、オペラ初心者の方にもお楽しみいただけるプログラムです。 高田和文(たかだ かずふみ) 静岡文化芸術大学教授、理事・副学長。SPAC(静岡県舞台芸術センター)評議員。元ローマ日本文化会館館長。東京外国語大学大学院修了。ナポリ東洋大学講師、在イタリア日本大使館専門調査員、東京大学講師、NHKテレビ・イタリア語会話講師などを歴任。著書に、『イタリアの味わい方』(総合法令出版、共著)、『話すためのイタリア語』(白水社)、『NHKスタンダード40イタリア語』(日本放送出版協会)など。訳書・翻訳に、ウーゴ・ロンファーニ著『ストレーレルは語る』(早川書房)、ダリオ・フォー作『払えないの? 払わないのよ!』(劇団民藝上演台本)、ダリオ・フォー作『天使たちがくれた夢は・・・?』(劇団ドラマスタジオ上演台本)、カルロ・ゴルドーニ作『ミランドリーナ・宿の女主人』(劇団櫻花舎上演台本)、アンドレア・ボチェッリ著『沈黙の音楽』(早川書房)など。1999年、すぐれた翻訳劇に贈られる湯浅芳子賞を受賞。2006年、日伊文化交流への貢献によりイタリア共和国より「カヴァリエーレ・イタリア連帯の星」勲章を受章。 内田智子(うちだ ともこ)ソプラノ 青森県八戸市出身。昭和音楽大学声楽学科声楽コース首席卒業。卒業時に優等賞受賞。東京藝術大学大学院修士課程音楽研究科独唱専攻修了。声楽を田野崎加代、藪西正道、勝部太の各氏に師事。第81回読売新人演奏会出演。第19回、第21回同伶会湘南支部新人演奏会出演。第8回昭和音楽大学学長賞声楽コンクールにて奨励賞受賞。第27回市川市文化財団市川市新人演奏家コンクール優秀賞受賞。クオーレ・ド・オペラ「修道女アンジェリカ」でタイトルロールデビュー。他にはオペラ「椿姫」ヴィオレッタ役、「ラボエーム」ミミ役など。墨田区母とこのつどい「まほうのふえ」パミーナ役、パパゲーナ役で出演。オペレッタ愛好会主催「ルクセンブルク伯爵」ココゾフ伯爵夫人役、「マリッツァ伯爵令嬢」マーニャ役、「ボッカッチョ」ポプレスク夫人役、「小鳥売り」アデライーデ役で出演。クオーレ・ド・オペラ所属。 工藤和真(くどう かずま)テノール 岩手県出身。15歳の時にクラシック音楽と出会う。東京藝術大学卒業。同大学院独唱科修了。声楽を小原一穂、佐々木朋也、市原多朗各氏に師事。第62回全日本学生音楽コンクール声楽部門高校の部全国大会3位。市川市文化振興財団主催第28回新人演奏家コンクールにて優秀賞を獲得。第84回日本音楽コンクール声楽部門(オペラアリア)第2位。オペラ《カヴァレリア・ルスティカーナ》にトゥリッドゥ役でデビュー。岩手県矢巾町田園ホール20周年記念第九コンサートや2016年3月の市川市文化会館での第九コンサートにテノールソリストとして出演。2015年に帝国劇場で開催された「『レ・ミゼラブル』のどじまん・思い出じまん大会」で優勝(ジャン・バルジャン役)。テレビ番組での出演や、ポピュラー曲のライブを行うなどクラシック以外にも幅広いジャンルで活動する。テレビアニメ『ユーリ!!! on ICE』では劇中曲「アリア《離れずにそばにいて》」、「デュエット《離れずにそばにいて》」で参加。クオーレ・ド・オペラ所属。

三味線魂!Shami Spirits 大野敬正×元岡衛ライブ 2017年5月16日(火)

Posted on27 Apr 2017
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大野敬正×元岡衛ライブ 2017年5月16日(火)19:00から 2015年にローマ日本文化会館で公演し、伝統を守りつつも斬新なロックスタイルの演奏で会場を沸かせた津軽三味線奏者、大野敬正氏が帰ってきます。今回はジャズからポップスまでこなすオールラウンダーピアニスト、元岡衛氏とのデュオで、更にパワーアップしたライブをお楽しみ下さい。デビュー10周年を記念した日本国内及びアメリカ、欧州各国でのツアー、「KEISHO OHNO 10th Anniversary TOUR 2017~三味線魂!Shami Spirits~」の一環です。 大野敬正(おおの・けいしょう) 8歳より津軽三味線を始め、12歳の若さにして名取りを襲名、14歳で初代高橋竹山に認められ「竹山節本流継承者」となった大野氏。『三味線魂!~Shami Spirits~』でメジャーデビューののち、2010年FIFAワールドカップイベント(南アフリカ)で日本を代表し公演、またART ROCK 2011(フランス)、Fete de la musique(パリ音楽祭)、EJAMSLIVE 2011 EDITION(フランス)の夏フェスや、FIFA 女子ワールドカップイベント(ドイツ)への出演のほか、「JAPAN EXPO 2011」(パリ)では最終日メインステージのトリをつとめる等、多くの観客を熱狂させてきました。2015年にはローマ日本文化会館でソロライブ、2016年には「ルッカ コミックス&ゲームズ」でステージに立つほか、マルタ、サンマリノでも公演。斬新な演奏スタイルと高い演奏技能から「三味線サムライ」と称賛され、世界のオーディエンスを魅了し続けています。 元岡衛(もとおか・まもる) 北海道十勝ジャズフェスティバル出演、ドラマ「美しき日々」の主題歌を歌う韓流シンガ―ZEROのコンサートツアーへの参加、エンジェル・ボイスの実力派ヴォーカリスト五十嵐はるみライブ、山根康広ライブ(billboard...
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話芸に関するワークショップ・講義シリーズ「演じられる言葉」 3月2日・21日・23日

Posted on24 Feb 2017
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ローマ大学と共催の、講談・浪曲・落語の演者によるワークショップシリーズ。第3弾は浪曲師・春野恵子による実演とワークショップを開催します。シリーズ最終回の第4弾では落語家の三遊亭竜楽がイタリア語による落語を披露します。 ●春野恵子/浪曲 3月2日(木)10:00から 会場:ローマ大学ISO Istituto Italiano di Studi Orientali, Sapienza 3月2日(木)18:30から 会場:ローマ日本文化会館 ●三遊亭竜楽/落語 3月21日(火)10:00から 会場:ローマ大学ISO Istituto Italiano di Studi Orientali, Sapienza 3月23日(木)18:30から 会場:ローマ日本文化会館 Foto in evidenza: da...
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酒井健治 現代音楽レクチャーデモンストレーション 2月28日(火)

Posted on28 Jan 2017
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2月28日(火)18:30から 2015年にローマ賞を受賞し、創作活動のためローマのヴィラ・メディチに1年間滞在した気鋭の現代作曲家、酒井健治氏のオリジナルピアノ曲によるレクチャーコンサート。作曲家本人の解説で、現代音楽の世界の深遠な魅力を、わかり易く解説します。(ピアノ:福山平成大学・伊藤憲孝准教授) 酒井健治 (作曲家) 大阪生まれ。京都市立芸術大学にて学んだ後渡仏。フランス国立パリ高等音楽院作曲科、ジュネーヴ音楽院作曲科を最優秀の成績で卒業後、Ircam(イルカム、フランス国立音響音楽研究所)にて電子音楽を学び、2012年マドリッド・フランスアカデミーの芸術部門の会員に選出された。 ドイツ音楽界の重鎮であるヘルムート・ラッヘンマンは酒井健治の作品に対し、非常に高度に発達した作曲技術を持ち、極めて個人的に発展したそのスタイルは軽やかさと輝きを帯びると表現し、 独奏からオーケストラまで、あるいは電子音響をフューチャーした作品群は国内外の著名な演奏団体によって世界初演されている。 その一部を列挙すると、リヨン国立管弦楽団、ルツェルン交響楽団、ベルギー国立管弦楽団、NHK交響楽団、京都市交響楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポラン等が挙げられ、またジョナサン・ノット、ジョナサン・シュトックハマー、飯森範親、下野竜也、児玉桃、成田達輝、萩原麻未等の指揮者やソリストによって欧州各国、日本、北米の著名な音楽祭やコンサートホールで世界初演されており、特にシルヴァン・カンブルラン指揮読売日本交響楽団によって初演された「ブルーコンチェルト」は同楽団の欧州ツアーのために、また「青のスパイラル」はレ・ヴァン・フランセの日本ツアーのために書かれた。また自作品の個展がこれまで欧州や日本の様々な都市で開催されており、2017年2月にはMusic From Japan音楽祭のテーマ作曲家としてニューヨークで室内楽作品が特集される予定である。管弦楽作品についても定期的に発表しており、2017年より3年間名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスに就任する事が決まった。 これまで国内外の著名な作曲賞を次々に受賞しており、ジョルジュ・エネスコ国際コンクール作曲部門グランプリ(2007)、武満徹作曲賞第一位(2009)、ルツェルン・アートメンターファンデーション賞(2010)、エリザベート王妃国際音楽コンクール作曲部門グランプリ(2012)、文化庁長官表彰(国際芸術部門)(2012)、芥川作曲賞(2013)、ジョルジュ・ヴィルデンシュタイン賞(2013)等、また2015年ローマフランスアカデミーのフェロー(ローマ賞)に選ばれた。 酒井健治の作品は全音楽譜出版社より出版されている。 www.kenjisakai.net 伊藤憲孝(ピアノ) 1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積む。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift fur Musik(ドイツ)などで取り上げられている。数多くの現代作品を手掛けるが、中でも酒井健治のピアノ曲全曲演奏会を世界各地で行っており、今回のローマ公演は昨年6月のメディチ荘での演奏以来となる。 福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師 noritakaito.com  ...
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