日本語

−日本語講座について−

ローマ日本文化会館では、イタリアにおける日本文化の紹介および日本語習得の奨励を目的とした活動を行っており、日本語講座運営はその主となる活動の一つです。  新年度は毎年10月中旬に始まります。入門から上級までのクラスが揃い、学習期間も最短24時間から4年までと、幅広い学習者層への対応が可能になっています。
 2010年−2011年度入学案内は ここをクリック

日本語能力試験

日本語能力試験については、「日本語能力試験ウェブサイト」をご覧ください。イタリアで日本語能力試験を受験する方は、こちらのページ(イタリア語)をご覧下さい。

日本語講座ボランティア募集

「実際に日本語を使いたい、話したい」という受講者が増え、2007年から在ローマの日本の方にお手伝いを頂いています。 御都合の合う範囲内でけっこうです。生きた日本語コミュニケーションの場づくりに参加なさいませんか?詳細はここをクリック、申し込み用紙はここをクリック


日本語講座コース紹介

(各コースの詳細・入学案内のダウンロードはここをクリック。)

ローマ日本文化会館の日本語講座では、コミュニケーション言語能力(言語構造的能力・社会言語能力・語用能力)を十分に身につけるとともに、コミュニケーション言語活動(受容・産出・やりとり)を通じて実践的な日本語運用力を養成することを目標にしています。

本講座の各コースのレベルは下の表のとおりです。ただし、CEFR/JFNKS*とJLPT**との対照は、あくまでも目安であり、国際交流基金と日本国際教育支援協会の公式見解ではないことにご注意ください。


 

総合4年コース (初級T・U、中級T・U)

  週2回、各3時間、年165時間、4年間で660時間

総合4年コースは、初級T・U、中級T・Uからなり、4年間で修了する総合コースです。初級UはCEFR/JF日本語スタンダードのA2レベルおよび日本語能力試験N4レベルを到達目標に設定しています。中級UはCEFR/JF日本語スタンダードのB1レベルおよび日本語能力試験のN3レベルに到達目標を設定しています。授業は、語彙・文法等の説明にも総合的にはイタリア語やその他の媒介語を用いずに日本語のみを使用する教授法(直接法)によって行われます。

総合4年コース (初級T・U、中級T・U)

  週2回、各2時間、1年間で110時間

総合上級コースは、中級レベルの日本語を習得した学習者を対象とし、1年間で修了するコースです。このコースは通年コースですが、4週から5週(16時間〜20時間)の学習期間ごとに異なるテーマ(例えば、映画・ドラマ、文学、ニュース、文化など)を扱います。

夜間2年コース

  週2回、各2時間、年110時間、2年間で220時間

夜間2年コースは、T・Uからなり、2年間で修了する初級総合コースです。特に「聞く、話す」という技能によるコミュニケーション能力の養成に重点を置いています。授業は、語彙・文法等の説明にも基本的にはイタリア語やその他の媒介語を用いずに日本語のみを使用する教授法(直接法)によって行われます。このコースを修了すると、編入試験を経て総合4年コースの初級Uへの編入も可能です。

入門コース

  2年コース ? 入門G・入門S (週1回、各2時間、年48時間、2年間で96時間)
  1年コース ? 入門午前 (週2回、各2時間、1年間で96時間)

入門コースはT・U・V・Wからなる初心者向けのコースで、TからWを2年間で修了するコース(入門G・入門S)と、1年間で修了するコース(入門午前)があります。初歩的な会話を中心に、ひらがな・カタカナによる読み書きについても学習しますが、漢字は扱いません。文法解説等についてはイタリア語で行われます。