June 2019

レクチャーデモンストレーション「狂言講座」 2019年7月1日(月)19:00

Posted on26 Jun 2019
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「狂言とは?」の基本の話から、型の実演を見て場面を考えてみるなど、はじめて鑑賞する方にもわかりやすくこの伝統芸能をご紹介します。『寝音曲』の実演のあとには、実際に発声やセリフを言ってみたり、構えや立ち居、すり足などにも挑戦します。 講師:狂言方大蔵流 山本則重、山本則秀                 山本則重 1977年生まれ。山本則俊の長男。 父及び伯父四世山本東次郎に師事。 5歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部邦楽科別科修了。日本が誇る世界最古の舞台芸術である能狂言を次世代へつなぐべく活動を行う。公益社団法人能楽協会会員重要無形文化財総合指定保持者。   山本則秀 1977年生まれ。山本則俊の次男。 4歳より父及び伯父の山本東次郎に師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科別科修了。大曲秘曲を披き現在能楽師として活動中。日々の能楽公演のほかに海外公演、学校普及公演など幅広い活動を行う。公益社団法人能楽協会会員。     公益財団法人宝生会は、2019年6月28日、29日の両日、スポレートで開催の第62回「2つの世界の音楽祭」に出演します。詳細はこちらをご覧ください。

ガーデン・コンサート IN アカデミア・フィラルモニカ・ロマーナ 2019年6月28日(土)21:30

Posted on20 Jun 2019
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ポポロ広場の北に佇むアカデミア・フィラルモニカの閑静な中庭。今年も各国の伝統・現代音楽を紹介するイベントに、ローマ日本文化会館も共催者として参加します。今年は、イタリアを中心に活躍する太鼓ユニット「無音太鼓」(むねだいこ)の二人が、勇壮、華麗、ダイナミックな和太鼓を野外特設会場で披露します。 日時: 2019年6月29日(土)21:30~ 場所: アカデミア・フィラルモニカ・ロマーナ内庭園 (Roma, Via Flaminia 118, 00196) チケット:10ユーロ(+前売りチケット発行手数料) 購入は、オンライン www.filarmonicaromana.orgまたはTeatro Olimpico (Piazza Gentile da Fabriano, 17)で発売。公演時間の1時間前より、会場でも発売します。 主催:アカデミア・フィラルモニカ・ロマーナ、協力:ローマ日本文化会館

イゾラデルチネマ 2019年7月4日(木)

Posted on18 Jun 2019
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ローマの夏の風物詩、第25回目となるイゾラデルチネマにて、今年も在イタリア日本国大使館、日本政府観光局(JNTO)ローマ事務所との協力で日本映画を上映します。 今年の上映作品は『洗骨』(2018年/照屋年之)。かつては日本の他の地域でも行われていた洗骨葬(死後に骨を洗い清めて改めて墓地に葬る風習)が今でも続いている粟国島が舞台。4年前に他界した母の洗骨の儀式を前に、島を出て都会で暮らしている長男、長女が帰省。酒浸りで荒んだ生活を送る父とそれぞれに訳ありの子どもたちは、数日後のこの儀式を前にひとつになれるのか。お笑い芸人ガレッジセールのゴリが本名の照屋年之名義で、祖先とのつながりと家族の絆をユーモアたっぷりに描いた長編初監督作品。イタリア初上映のこの機会にぜひご鑑賞ください。 日時: 2019年7月4日(木)開場19:30、映画上映21:30 場所: Arena Groupama (ティベリーナ島, Piazza San Bartolomeo all’Isola) 入場料: 6ユーロ(チケット等のお問い合わせは、 Isola del Cinema 0658333113 もしくは イゾラデルチネマ公式サイトへ) ©2018 “Senkotsu” Production Committee

講演会「バズィル・トゥイスト『道具返し』」 2019年6月14日(金)18:00

Posted on03 Jun 2019
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徳島県や淡路島などの阿波地方に伝わる伝統的な舞台芸術技法「道具返し」にインスピレーションを受け、2003年に独自の作品『道具返し』を作成した、アメリカを代表する現代人形劇作家バズィル・トゥイスト。襖が次々と開かれ、畳の座敷が奥へ奥へと限りなく続いていく美しい『道具返し』の映像を映画『梅の木の俳句/Haiku on a Plum Tree』(2016年、ムージャ・マライーニ・メレヒ監督)の中でご覧になり印象に残っている方も多いのではないでしょうか。現在、ローマのアメリカン・アカデミーに滞在中のトゥイスト氏に、作品『道具返し』についてや日本との関係をお話いただきます。講演言語、英語(イタリア語通訳付き)。 道具返し 徳島県や淡路島などの阿波地方に伝わる、遠近法を用いた舞台技術。 さまざまな場面の描かれた襖絵を幾重にも重ねて舞台上に設置したもので、カラクリを用いて左右に襖を開いていくと後方の襖絵が現れ、次々と場面が展開していく。平面に描かれた背景であるが、遠近法を巧みに利用し、目の錯覚で奥行きのある空間表現が可能となる。     バズィル・トゥイスト アメリカの人形遣い師の家庭に三代目として生まれる。フランス国立高等人形劇芸術学院を卒業。1998年には、ベルリオーズの『幻想交響曲』を用いての水の中で幻想的に布が舞う舞台作を発表。ロサンゼルス交響楽団、EOS Orchestraとも共演し、ニューヨークで上演された優れた舞台作品に遅れるオビー賞の受賞やグッゲンハイム・フェローにも選ばれた。2016年にはマッカーサー・フェローにも選ばれる。舞台・演劇界で全世界から注目を集めている。