October 28, 2019

尺八とリコーダーによる日本の古典と現代音楽 2019年11月15日(金)19:00

Posted on28 Oct 2019
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国際的に活躍する田嶋直士(尺八)と鈴木俊哉(リコーダー)によるコンサート。古典的名作から細川俊夫、木下正道等のコンテンポラリーの楽曲で西洋と東洋の笛の対峙とアンサンブルをお楽しみください。   田嶋直士(尺八) 日本を代表する国際的尺八演奏家。直簫流を創設し宗家となる。東京・大阪に教授所。年2回東京・大阪での本格的リサイタル(通算76回)の他、各地でリサイタル・コンサート活動。400ヵ所を超す尺八本曲全国行脚演奏。海外23カ国で公演。ザルツブルグ国際音楽祭の他、世界の音楽祭より数々招待を受ける。1990年、2007年、2018年文化庁芸術祭賞受賞。パンムジークフェスティバル邦楽演奏コンクール1位・大賞・ドイツ大使賞受賞。レミー・マルタン賞・音楽之友社賞(日本音楽集団の一員として)受賞。バッハ国際音楽祭にて細川俊夫作曲 “VoyageX”(尺八協奏曲)初演、絶賛される。 大阪府民劇場奨励賞受賞。「尺八入門教則本」及び「一音に心をこめて」出版。国内外で多数のLP・CD出版、数々のジャンルの演奏家と共演、一般に抱かれている先入観を大きくくつがえし、尺八の持つ表現力の大きさ、対応の多様性を示し、いずれの場合においても成功させ高い評価を得ている。   鈴木俊哉(リコーダー) アムステルダム音楽院卒業。リコーダーを花岡和生、W.v.ハウヴェに師事。リコーダーの可能性と技術の開拓に 取り組む。B.ファーニホウ、原田敬子、細川俊夫、伊藤弘之、S.シャリーノ、湯浅譲二といった作曲家たちと共同作業をおこない、彼等の作品を初演する。ウィーンモデルン、ダルムシュタット、ISCM世界音楽の日々、パリの秋、武生、ロワイヨモン、サントリーサマーフェスティバル等の音楽祭にソリストとして参加し、各地で現代奏法に関するワークショップやリサイタルを行う。東京都交響楽団、セントラル愛知交響楽団等と共演。’02年のダルムシュタット夏期講習会講師。アムステルダム音楽院、ウィーン国立音楽大学、ニュルンベルグ音楽大学等でゲスト講師として教える。名古屋市民芸術祭賞、クラーニッヒシュタイナー音楽賞、中島健蔵音楽賞、創造する伝統賞、佐治敬三賞を受賞。「武生アンサンブル」のメンバーとしてヴェネツィアビエンナーレ’18に参加。エリザベト音楽大学リコーダー特別講師。  

藤原道山×SINSKEヨーロッパ公演2019  2019年11月12日(火)19:00    

Posted on28 Oct 2019
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尺八の新たな魅力を拓く第一人者として邦楽のみならず幅広いジャンルで活躍中の藤原道山。5オクターブのマリンバを自在に操り唯一無二の世界観でメロディを奏でるSINSKE。尺八とマリンバだけでボレロ」(ラヴェル)や「展覧会の絵」(ムソルギスキー)などを演奏する“世界最小編成のオーケストラ”として国内外で活躍中のデュオのローマ初公演です。 藤原道山×SINSKE オフィシャルサイト http://www.dozan-sinske.com 藤原道山(尺八演奏家)プロフィール 初代山本邦山に師事。東京藝術大学卒業、同大学院音楽研究科修了。安宅賞、江戸川区文化功績賞、松尾芸能賞新人賞、「季(TOKI)-冬-」で平成30年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。これまでにCD、映像作品等多数リリース。伝統音楽の演奏活動及び研究を行うと共に、マリンバ奏者SINSKE氏との「藤原道山×SINSKE」、チェロ・ピアノとの「KOBUDO -古武道-」や尺八アンサンブル「風雅竹韻」といったユニット活動、さまざまなミュージシャンとの共演を積極的に行う。映画『武士の一分』にゲスト・ミュージシャンとして参加したほか、『敦』『マクベス』(野村萬斎演出)、『ろくでなし啄木』(三谷幸喜演出)、スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)『ワンピース』(四代目市川猿之助主演)などの舞台音楽、吉永小百合氏の朗読アルバム「第二楽章 福島への思い」の音楽監修も手がける。NHK「にほんごであそぼ」にレギュラー出演中。中学音楽教科書「中学校の器楽」(教育芸術社)編集協力及び出演。東京藝術大学講師を務めるほか、後進の育成にも力を注ぐ。現在、都山流尺八楽会大師範。都山流邦山会、日本三曲協会、江戸川邦楽邦舞の会会員。「曠の会」同人。http://www.dozan.jp   SINSKE(マリンバ奏者)プロフィール 桐朋学園大学音楽学部打楽器科、ベルギーのブリュッセル、アントワープ両王立音楽院各打楽器科を首席で卒業。マリンバ奏者・クラシック打楽器奏者として欧州にて6年間活動を続け、ベルギー放送交響楽団等、オーケストラとソリストとして共演する他、「第3回世界マリンバコンクール」準優勝を始め、多数の国際コンクールにて入賞する。その後2003年にCDデビューと同時に帰国、ポップスからクラシックまで幅広い音楽性で国内外のコンサートホールでの演奏活動を展開。近年、日本舞踊協会の新作公演「創国紀」の音楽・演奏を担当するなど、活動の幅を広げている。これまでにテレビ朝日「題名のない音楽会」「関ジャム 完全燃SHOW」、NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」、NTV「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」等のテレビ番組、新聞、ラジオなど各メディアにて度々取り上げられ注目される。2016年11月SONY mobile「Xperia」WEB CMに出演。2018年8月CDデビュー15周年を迎え記念コンサートを浜離宮朝日ホールなどで開催、福岡音楽学院附属幼稚園 特別講師、ヤマハ打楽器親善大使に就任。2019年5月J R東海 TVCM「そうだ 京都、行こう。」苔と新緑編の演奏を担当。 http://www.sinske.jp/  

『よあけの焚き火』上映会&土井康一監督トーク 2019年11月5日(火)18:30

Posted on28 Oct 2019
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テレビドキュメンタリーなどを手がけ、本作が初長編監督作となる土井康一監督を迎えての上映会。伝統芸能を受け継ぐ宿命を背負った親子と、家族を失った少女の交流を描くヒューマンドラマ。大蔵流狂言方の実の親子、大藏基誠(もとなり)・康誠(やすなり)が本人役で出演。マルコ・デル・ベーネ氏(ローマ大学サピエンツァ准教授)による作品解説あり。 あらすじ 650年以上の歴史を持つ能楽師狂言方の家に生まれた10歳の少年が、数日間、師匠である父親とともに山中の小さな家にこもり稽古を積む。父親と2人きりで過ごす静かな時間、今までに増して真剣な稽古、そして近所に住む、自分とは全く違った境遇に生きる少女の存在…。冬から春へと劇的に移り変わる大自然を背景に、少年の葛藤と成長を描く。 協力: 第17回Ottobre Giapponese, Ravenna Nightare Film Festival       写真 : (c)桜映画社